会社や学校でパソコンを使用する機会は、本当に多いと思います。
パソコンはマウスでももちろん操作できますが、ショートカットなどのキーボード操作に慣れると、キーボードとマウスを持ち替える回数が減り、とても便利です。
ショートカットはたくさんあって、すべて覚えるのは大変なので、よく使うものから慣れていくのがオススメ。
そこで現役会社員の私が本当によく使っているWindowsのショートカット・キー操作をまとめました。
みなさんはいくつ知っていますか?
この記事はPC初心者の方はもちろん、新社会人やPC作業をサクサク進めたい方向けです。
必須のショートカットキー
まずは必須のショートカットキー7つをまとめました。
知らなかったものがあれば、たくさん使って慣れていきましょう。
Ctrl + C | コピー |
Ctrl + X | 切り取り |
Ctrl + V | 貼り付け |
Ctrl + A | 全選択 |
Ctrl + Z | 元に戻す |
Ctrl + S | 保存(上書き保存) |
Shift + 矢印(←↑↓→) | 複数選択 |
便利なショートカット集
必須ではないですが、使い慣れると便利なショートカット集。
Windows10、Windows11に対応しています。
Alt + Tab アプリの表示・切り替え
現在表示しているフォルダ・アプリ・ブラウザを表示し、切り替えることができます。
alt押しっぱなしでtabや矢印(← →)でアプリの選択、
altを離すと選択したアプリを最前面に表示・アクティブになります。

Windows + D デスクトップ画面を表示
現在開いているアプリをすべて最小化してデスクトップ画面を表示します。
Ctrl + Tab タブの切り替え
ブラウザでタブの切り替え、Excelではシートの切り替えができます。
Ctrl押しっぱなしでTabを押すことで切り替えることができます。
F2 名前の編集
フォルダ名やファイル名を編集することができます。
Excelではセルに入力するモードに切り替えができます。

Shift + F10 右クリックメニューの表示
右クリックしたときのメニューを表示するショートカットです。
Ctrl + Shift + N 新規フォルダ作成/プライベートウィンドウ作成
フォルダなどを開いている状態で、このキーを押すと新規フォルダが作成されます。
ChromeやEdgeなどのブラウザを開いている状態で、このキーを押すと、
Chromeは新規シークレットウィンドウ
Edgeは新規プライベートウィンドウが作成されます。
Windows + V クリップボードを表示
コピーした画像やテキストの履歴を表示。
選択してEnterキーを押すと、貼り付けることができます。
「あぁ、さっきコピーしたやつ、どこからコピーしたっけ…」が無くなります。めちゃ使います。

PCショートカット集まとめ
すべてご存知でしたか?
ショートカットキーはまだまだありますが、今回は本当によく使用するものに絞ってご紹介しました。
うまく活用して、快適なPCライフを送りましょう!
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